日本全国民が知っているであろうコメディアンの
「志村けんさん」
2020年、70歳で亡くなられてから2年ちょっとたちました。
未だに思い出すとショックが残りますが、
Facebookに志村けんさんの名言が出てきたのでシェアさせていただきます。
どんな仕事にも限らず
この言葉は自分の仕事にも共通するなと思いました。
来月から、エメラルドカウント入る僕にも、
いい刺激と学びを与えてくれました。
グループからも来会計は多くカウントインしそうなので、
何か頑張ってる人はじっくり読んでみてください。
志村けんさんの言葉です。
—————-
1)
お笑いに限らず、
常識をバカにする奴に、
常識を超えたことは絶対にできない。
(2)
非常識なことをするためには、
まず常識を知らなきゃいけないんだよ。
(3)
だれもが思いつきそうなことを、
人より鼻の差ぐらい先を見越して、
現実化すればいいんだ。
「鼻の差ぐらい」がポイント。
それ以上先でも、それ以下でもダメ。
(4)
最初から全力でいかない奴は、
その時点で先がない。
(5)
古今東西、いつの時代も、
自分が楽しいと思わない仕事から
よい結果は生まれない。
(6)
ムダなことでもなんでも知ってた方がいい。
知らないと損をすることはあっても、
知ってて損することはないから。
(7)
何もしてない奴が
「じゃあ、お前ちょっとやってみな」
って言われることはあり得ない。
普段から何かをやり続けているから、
誰かの目にとまって声をかけられるんだ。
(8)
オレはいつでも
「個性は変人、常識は凡人」
でいたいと思っている。
(9)
1回きりしかない人生なんだから、
自分の好きなように、
自分に正直に生きようよ。
(10)
気取らないこと。
とにかく飾らない。
自分を大きく見せようとする段階で人は嘘をつくし、
それはすぐに見破られるものですよ
(11)
人になにかを伝えたいなら
ウソをついちゃいけない。
(12)
自分の一生なんだから、
自分が好きなことを思い切りやればいいと思う。
売れるか売れないか、
先のことは誰にもわからないけど、
自分が納得いくまでやれば、
それでいいんじゃないか。
(13)
みんなと同じだったら、
一番楽だろう。不安もなくなる。
でも、その代わり個性もないってことになる。
あいつは変わってる、と言われるのは光栄なことだ。
(14)
なんでもそうだけど、
ずっと続けているとうまくなる。
うまくなると、またおもしろくなってきて、
さらに一生懸命やろうという気になってくる。
そうやって、一人前になっていくんだと思う。
(15)
何でもそうだけど、
「おれ、頑張りました」ってところが
見えてしまうようではまずい。
(16)
自分が30代、40代につくってきたコント。いまの自分にとっては宝物ですよ。
(17)
これからお笑いをめざそうとするのなら、なんでもそうだと思うけど、自分が好きでこの道だと決めた以上、あとはどん欲にやるしかない。この世界は、待ってても誰も来ないから。
(18)
笑いというのは、切羽詰まった時に生まれるものだ。
——————————–
言い方は違えど、
Awの世界もほとんど同じだと思いました。
あなたは何番が心に響きましたか?
それではまた!