ウィーン学友協会でベートーベンの交響曲「第九コンサート」のスポンサーに!?


凄い話がまたやってきました!!

マッシモ劇場の次は
来年の11月に、「ウィーン楽友協会」でベートーヴェンの「交響曲第9番」を、中島薫DCAが貸し切りにするそうです!
そのあと、晩餐会にウィーン・ハプスブルグ家の居城、
「シェーンブルン宮殿」での晩餐会です!!

中島薫さんのHDLのブログより♪
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これは、今会計ヘッケルの最強のイベントにします!!
この日は、全国から集合して欲しいです!

そこで、私の最近の個人的な情報をお知らせしますと、メチャクチャな話題です!
日本人で、クラシック、オペラの大好きな人が、ぶったまげる話です!

それでは、話します!!

来年私はヨーロッパのオーストリアで、イベントを行います。
場所は、ウィーンです!

ウィーンと言って、まず浮かぶ作曲家は、
ベートーヴェン、モーツァルトやヨハンシュトラウスなど、クラシック音楽の巨匠たちが活躍したウィーンは
音楽の都と呼ばれています。

ここで私がイベントをするわけですが、
ベートーヴェンが、交響曲第9番を1824年に作曲して、来年でちょうど200周年を迎えます!

また日本では略称として「第九」(だいく)とも呼ばれ、その演奏会は年末の風物詩となっています。

第4楽章は独唱および合唱を伴って演奏され、歌詞にはシラーの詩『歓喜に寄す』が用いられ、
その主題は『歓喜の歌』としても親しまれています。

学校の音楽の時間に「喜びのうた」というタイトルで教科書に出ていたのを思い出しました・・・・

音楽の多くの批評家や音楽学者によってベートーヴェンの最高傑作に位置付けられたベートーヴェンの
「交響曲第9番」です。

とにかく、西洋音楽史上最も優れた作品の1つに数えられている「交響曲第9番」です。

ベルリン国立図書館所蔵の自筆譜資料は、2001年に国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の
ユネスコ記憶遺産リストに登録されました。
初演/初版の版刻に用いられた筆写スコアが2003年にサザビーズで競売にかけられた際には、
ベートーヴェンの「交響曲第9番」は、「人類最高の芸術作品」と紹介されました。

ですから、来年はベートーヴェンの「交響曲第9番」が世界中のコンサートホールで企画されます。

一番凄いのは、ウィーンの最高のコンサートホールで行われるベートーヴェンの「交響曲第9番」でしょうね!

そこで、ウィーンのコンサートホールといえば、世界中のクラシックファンなら誰もが知ってる「ウィーン楽友協会」です。
「ウィーン楽友協会」は、1812年に設立された、世界NO1とも言われる歴史的なホールです!

正式名称は「Die Gesellschaft der Musikfreunde in Wien」
日本では「楽友協会」と呼ばれることが多いです。

大ホールは、通称「黄金のホール」と呼ばれ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地として知られる演奏会場です。

歴史
現在の建物は、1870年に竣工しました。
19世紀半ばまでウィーンには大規模なコンサートホールがなく、
1831年に完成したウィーンで最初の公共ホールも定員が700人しかなかった。

このため増加する聴衆に対応するべく、楽友協会の関係者らが環状道路・リングシュトラーセ建設に際して、
大規模なコンサートホールの建設を皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に請願した結果、
1863年に皇帝によってカールス教会のリングシュトラーセを挟んだ反対側に敷地を与えられ、
デンマーク人の建築家テオフィール・ハンセンの設計による建設が開始され、3年をかけて完成しました。

協会の19世紀のメンバーには、作曲家ヨハネス・ブラームスなども名を連ねています。

特に、ブラームスは1872年から1875年までの3年間協会主宰のコンサートで指揮を振り、
小ホールで自身のピアノ作品の初演を行なっています。
このため、1937年に彼の功績を称え、小ホールが「ブラームス・ザール」と名づけられたのです。

音楽の都、ウィーンで楽しむクラシック音楽やオペラ、オペレッタ・・・・
音楽の都として名高い、オーストリアのウィーン。

ホール内部の絢爛豪華な装飾から「黄金のホール」と呼ばれている「楽友協会」・・・・・

指揮者ブルーノ・ワルター(1876年-1962年)は
「ここで初めて指揮したときの圧倒的な印象は決して忘れられません。
音楽が、これほど美しいものでありうるとは、今まで全く知らなかったのです」と語ったほどです。

毎年1月1日に世界中に、TV中継されるウィーンフィル・ニューイヤーコンサートが開催される場所で、
日本では、正月にNHKが生中継しています。

日本のクラシックファンは、正月に行われる、「ウィーン楽友協会」でのNHKの生中継の
「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」は全員といっていいくらい、ほとんどの人が観ています。

さて、話を戻して
来年、「ウィーン楽友協会」でベートーヴェンの「交響曲第9番」をスポンサーするのが、私です。

過去にこのコンサートの冠スポンサーを個人でやったのは史上初の出来事で、
ふつうありえない出来事なのです!

来年の11月に、「ウィーン楽友協会」でベートーヴェンの「交響曲第9番」を、
私が貸し切りABOの皆さんと一緒に盛り上がる企画です。

今年がパレルモ市での「マッシモ劇場」で、来年が「ウィーン楽友協会」です。

来年のことなのに、今からワクワクします。
ベートーヴェンに感謝します!

それでは、写真をご覧ください。
http://www.heckel.ne.jp/topics/1681272971.php

今日のHDLの内容で、
来年11月「ウィーン楽友協会」でベートーヴェンの「交響曲第9番」を私がスポンサーする話を
載せましたが、もう一つ、話の追加があります。

「ウィーン楽友協会」のコンサートホールで、ベートーヴェン「交響曲第9」をABOの皆さんが聴いた後ですが、
その後のアフターの食事ですが、晩餐会にウィーン・ハプスブルグ家の居城、
「シェーンブルン宮殿」での晩餐会を予定しています。

6歳のモーツァルトが御前演奏をしたことでも有名なあの「シェーンブルン宮殿」です!

世界遺産(文化遺産)に登録されている「シェーンブルン宮殿」でのパーティー・・・・
普通、一般人には、ありえません!(笑)

シェーンブルンとは「美しい泉」という意味で、宮殿の名はこの地に湧き出す清らかな泉にちなんで
名付けられました。

17世紀末に夏の離宮として建てられたのが始まりで、18世紀、
ウィーン・ハプスブルグ家の女帝マリア・テレジアによって、現在の姿に改築されました。

ウィーンにはハプスブルグ家の宮殿がいくつかありますが、規模は「シェーンブルン宮殿」が最大ですね!

昔、私は榎本とハプスブルグ家の食事に招待されて、「シェーンブルン宮殿」で
ハプスブルグ家の末裔とディナーを共にしたことがあります。
あの時は、マリーアントワネットと、モーツアルトが、城の庭で遊んだ場所を教えてもらいました。

ですから、来年の11月は楽しみにしておいてください。
一生語れる話です!

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来年11月に、「世界一の音響」と言われるウイーンの「学友協会」を、個人で貸切ります。
ベートーヴェンの交響曲「第九」の200周年記念コンサートが行われます。

「学友協会」でのコンサートの冠スポンサーを個人がやるのは、「学友協会」の歴史上初めてのことで、
日本にいるクラシックファンは、これを聞いたらどれだけ凄いということを知っているので、ぶっ飛ぶと思います。

ABOの小川真理子さんから驚きのメールが届きました!
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中島薫さま

薫さん、いつも未来にワクワクできる環境をありがとうございます。
ウィーン楽友協会での「第九コンサート」のスポンサー、そしてシェーンブルン宮殿での晩餐会のお知らせを知り、
ぶっ飛びました!!!

普段は自由に見学すらできないウィーン楽友協会ですから。

「世界一の音響」と名高い、黄金のホールでのベートーヴェンの交響曲「第九」
ウィーン楽友協会って、どんな音色なんだろう・・・・・と今から楽しみ過ぎますし、
世界初の個人での冠スポンサーに、薫さんがなられるのが凄すぎます!

私が以前ウィーンを訪れた際、ウィーン・フィルのサマーコンサートにたまたま遭遇したことがありました。
音楽でヨーロッパを元気づけるためにと、天下のウィーン・フィルが唯一開催するチャリティのコンサートで、
毎年10万人以上が駆けつけています。
その場所が、なんと、「シェーンブルン宮殿」でした。
その時の、冠スポンサーは「ロレックス」でした。

昨日、我が家のホームミーティングで、グループと一緒に当時、私が撮影したコンサートの動画を見ました。
「薫さんが晩餐会を開かれるシェーンブルン宮殿の規模が、もう想像をはるかに越えてました!!!!」
とみんなが、脳内破壊でした…!

シェーンブルン宮殿の庭園で開催されたコンサートの映像をお送りします。

テーマが「宇宙」で、クラシックの最高峰であるウィーン・フィルが、ナント、あの「STAR WARS」を演奏しています。
とても貴重な映像です。

映像のちょうど1分37秒から、画面越しですが、「シェーンブルン宮殿」の全体が写ります。
STAR WARS ◆ウィーンフィル・サマーコンサート
https://youtu.be/oqFkODvKAqU

世界遺産であるこの宮殿の中で、アムウェイのパーティーが開催される…もう本当に信じられないことです(@_@)??
今年の11月のシシリア島のパレルモ市で行われる「ヘッケル・マッシモラリー」も楽しみにしております。

小川真理子
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そこで、ウイーンの「シェーンブルン宮殿」にも行かれた小川真理子さんをゲストに迎え、
「ヘッケル・ラリー」を行います。

真理子さんにゲスト依頼をしたら・・・

まさかの「ヘッケル・ラリー」のゲスト…!ありがとうございます!!
ウィーンのイベント、本当に衝撃と感動でいっぱいなので、是非、みなさんにお伝えできることがあれば嬉しいです。
貴重なチャンスを本当にありがとうございます!

ということで、今度、「ヘッケルラリー」のゲストで喋ってもらいます!

それと、私の英語通訳のマサが、今、来日してるサックス奏者のケニーGと昨日会ってきたみたいです。
私のプレミアムブック写真集に、ケニーGのインタビューをしてきてくれました。

「あなたにとって、中島薫さんとは、どういう方でしょうか??」
というマサの質問に対して、

Kaoru Nakajima is Passionated person.
He has deep knowledges in many categories.
Once he starts talking, there is alway a charm to listen to his story.
He is like a wizard. NAKAJIMAGIC…. KAORU MAGIC….
Kaoru Nakajima’s excitement for life is infectious.
I love spending time with Kaoru san because he teaches,
by example, the importance of enjoying like to the fullest. Thank you dear friend.


中島薫さんは、情熱的な人です。
色んな分野に深い知識をお持ちです。
彼が話し始めたら、彼のストーリーに聞き入ってしまう魅力があります。魔法使いのようです。
ナカジマジック…カオルマジック。

中島薫さんの人生に対する興奮は、伝染するほどです。
私は薫さんと過ごす時間が大好きです。
薫さんは、好きなことを思い切り楽しむことの大切さを、お手本として教えてくれるからです。
ありがとう、親愛なる友達の薫さん・・・・。

「ヘッケル・ラリー」5月21日(日)

ゲスト
1. 田中絵梨佳
2. 高野真義
3. 小川真理子
4.中島薫
MC:小野島靖芳 & 田辺涼

これは相当盛り上がるラリーになりますね!!(笑)
絶対、必見の「ヘッケル・ラリー」です。

チケットは下記をクリックして申し込みください。
http://www.heckel.ne.jp/ticket/230521hr_as.php

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来年の目標はウィーンですね♪
あり得ない経験が目白押しです!!

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話は変わり、

ウクライナやロシアのビジネスです。

現在ロシアアムウェイには約20万人のメンバーがいます。

戦争が原因でロシアでは、アメリカの企業として撤退を余儀なくされました。
一度開業した国と地域から撤退したのはAmway史上初めての事です。

イェール大学経営大学院公式サイト

ちなみに撤退した国はこちらです。約1000もの企業が撤退を余儀なくされました。
そこで働いていた人たちは職を失い、駐在員も引き上げるなどしています。

ロシアアムウェイで頑張っていたメンバーはどうなったの?

実はロシアとの国境が閉じていないカザフスタンAmwayに登録してもらって
今まで通り製品の配送とボーナスの支払いがなされているそうです。

またウクライナでもまだ営業しており、
数ヶ月前の数字では、売り上げの落ち込みは2%代に留まっているそうです。

凄すぎます!!

もちろん今後の戦況などで、安心できる状況にはありませんが、

この会社がいかに私たちABOが今までしてきたことを誠実に評価しようとしてくれているかを感じました。

この出来事はAmwayという企業の本質を表している話だと思います。

それではまた!

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