新しくリニューアルしたスプリーデント②

暑い日々が続いていますね。

もう立ってられないほど昼間は暑いです。
熱中症には気をつけてください。

今回は前回の続きでスプリーデントの残りの製品の話です。


CPC配合のデンタルリンス♪

こちらは液体ハミガキに分類されますね。

個人的には歯磨き粉よりもツルツルになるので気に入っています♪

そう、知ってました?

起床直後の口内は、
なんと、肛門付近よりも雑菌が多いそうです!
約700種類、1000億個の細菌が潜んでいると言われています。

腸内環境と同時に、口内の細菌バランスを整えることが、健康には大切だということはよく知られていることです。

腸内と違って、口の中は細菌が容易に血管内に入ること(侵入すること)が出来ます。

これを、「歯原性菌血症」と言います。

虫歯や歯周病などによって口腔内に出来た傷口から、侵入した細菌が、そのまま血管に入り込み、全身を巡ります。

場合によっては、血管で炎症が起きて「動脈硬化」を引き起こしたりします。

これはやばい!

口の中から細菌が入り心臓の血管で血栓を作ると「心筋梗塞」を起こし、脳なら脳卒中を引き起こす原因となります。

その他、糖尿病はじめ高齢者の誤嚥性肺炎や様々な病気に、口内フローラのバランスが影響していることも分かっています。

歯を磨くのはもちろん大切ですが、
磨いた後にこのデンタルリンスでクチュクチュすることで口内環境はかなり清潔になります。

リンスの名の通り、普通の歯磨きより、さらに歯がツルツルになります♪

朝でも良いですし、

夜の寝る前に1分ほどクチュクチュしてから寝ると口の中がスッキリです。

僕のおすすめはキャップの線より少なく水を入れて4プッシュ(普通2プッシュ)で1分ちょっとクチュクチュ。
口の中の細菌が全部いなくなるほど

スッキリで感動です!!


お次はデンタルフロス。

これはイギリスアムウェイには昔からあって登録してたので使っていました。

すごく長く入っているので、(たしか30mほど)
一度発注するとかなり長く使えるのでオススメです。

ブラッシングだけでは落としきれない、歯の間の汚れをきれいに除去してくれます。
歯ブラシの後に使うのがオススメです♪

フロスの具体的な使い方は動画でもあるので紹介しておきます。

デンタルフロスの使い方

こちらは新登場のマウスウォッシュ。
これは薄めずにそのまま使える希釈不要のタイプですね。

これこそ、寝る前にオススメです♪

1分ほどクチュクチュしたら口の中がとても爽やかになります。

植物のチカラなのか、
物凄い自然の爽やかな感じにさせてくれます♪

製品の原材料の供給元までさかのぼって詳細な成分記録を追跡できるんです。(トレーサビリティマーク)

ニュートリの農場で作るこだわりまくった材料なので化学合成の農薬・合成肥料を使わない畑で安心です。

だから口の中が爽やかなのかな。

他社はやっぱり化学的な何かを感じます。
この「何か」が不快にさせてるのかもしれませんね。

Amwayはそこをこだわりまくっているから凄い♪


マウスウォッシュが2種類になりました。
こちらが比較表。

左側のデンタルリンスは持ち運びに便利♪

右側のマウスウォッシュは低刺激ですね。

最後はお馴染みのスウィートショット。

200回使えるブレスケア。

ミ◯ティアみたいなのがいらなくなりますね。
カバンに入れて、持ち運び、
とにかくシュッとしたらすぐにスッキリなります。

人と会う前、口臭が気になるなと思ったらシュッ!
脂っこいもの食べたらシュッ!
お酒の後はシュッ!

とても便利です♪

全然違う使い方ですが、
シャツにソースが付いたり、ワインこぼしたらシュッ!とすると応急処置にもなります。
やってみてください!!

まとめるとこちら。

ステップ1に関しては、
ハブラシで歯の「表面」の歯垢や細菌を除去します。
ハミガキしない時と比べて歯の汚れが+86%除去できることがわかっています。

ステップ2に関しては、
フロスで歯の「間」の歯垢や細菌を除去します。
フロスしない時と比べて歯の間の汚れが+68%除去できます。やはりフロスも大切なプロセスであることがわかります。

ステップ3に関しては、マウスウォッシュでハブラシやフロス時に
「口全体」に飛び散った歯垢や細菌を洗い流し、さらに口臭の発生を防止します。

音波振動歯ブラシも、紫外線ランプで菌を殺菌しながら磨けるので合わせて使うのがよいです!
リニューアルしたスプリーデントで口内フローラを整えていきましょう♪

それではまた!

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