5月になり、
世間はゴールデンウィーク。
今年は外出している人も増えて、
ハワイなどに行っている方もいるとニュースでやっていましたね。
けれど以前と状況が違うのが深刻な
『円安』
先週、
一時1ドル=131円をつけ、
20年ぶりの円安水準を更新した為替相場。
航空券はほぼ2倍の金額、
そして、旅行先では、
お土産、食事もほぼ2倍の値段になっている。
日本でも
沖縄の宮古島なんかでもカレーが2500円、
ホテルでは5000円と価格が上昇。
同じ日本なのに、宮古島でも価格が上がってるのは
『海外の観光客』
に合わせた価格設定になっているから・・・。
日本人を基準とした価格設定にされていないのです。
カリフォルニアでは、
年収1400万円以下は貧困層と言われ、
貧富の差は開くばかり。
僕の知り合いの人も年収1000万ではやっていけないと
アメリカから帰ってきた方もいました。
そういえば、
15年ほど前にバリ島に行った時には、
ホテルの観光地のナシゴレンが1000円ちょっとくらいでしたが、
観光地から路地に1歩入ったローカルのお店では
同じメニューなのに100円もしないくらいで食べられました。
現地の人は100円で食べられるんだ〜
と当時は思っていましたが、
バリの物価が安くて、
観光地の高いものは買えない状況ということでした。
沖縄の現地に住んでる日本人の心境としては
昔のバリ島のような状況の中にいるのではないでしょうか?
これほど日本の経済の状況は
国民が気づかないスピードで
数十年かけてゆっくり景気が悪くなっていきました・・・。
この格差の開きは今後、どんどん増えていきそうです。
それに比べて
Awは新時代に向けて
『GAR』
が世界全体で新たに導入され、
コアプラスを数年前に導入したことで、
ボーナスが増えましたね。
私が15年くらい前にSPを達成した時は
ボーナスが20万円ほどでした。
だいたいみんなそんな感じでしたが、
今達成してる人の多くが50万円、
多い人で70万円ほどになっていますね。
同じ労力、同じ売上なのに
ほぼ2倍の金額をもらえています。
FPTの達成時も年収で450万円が平均でしたが
現在では年収700〜900万円が平均。
最初聞いた時は、
「こんなに多く払いすぎてAwは大丈夫なのか?」
と思いましたが、
日本の物価そのものが下がっているのですね・・・。
グローバルから見たらこれくらいが妥当なのですね。
景気に左右されにくいAwのボーナスは安心で
過去1度も1円たりとも支払いが遅れたことがありません。
世界で1番ボーナスを払い出した企業としても話題になりました。
63の本社ビルをおくamwayコーポレーションは
世界中の通貨を持っているので
自社内だけで通貨のバランスが取れ、
物価指数も、
その時代、その国に合わせて対応しています。
現在は『1.45円で1pv』
私の登録時(2006年)は、『1.82円で1pv』
でした。
これを変動することでトリプルxの値段は
私の登録した時と同じ9500円、
現在も9500円と
円が上がっても、下がっても、
金額が変わらず消費者の元へ届けることができます。
野菜の価格が今高騰してるので、
21種の有機野菜・果物が1食125円という
トリプルxの値段は破格に安いですね!笑
Awの底力はいろんなところから見ても凄いなと感じます。
それに引き換え、先日
◯◯◯エナジーという電気がやすくなるというMLM企業が、
事実上撤退しました。
倒産した理由は、
「国際情勢の価格の上昇が原因」との事…。
amwayがやってない業態のものには、
必ず理由があります。
そもそも100万人(日本のみ)のコミュニティを持つ企業がやらず
たった数千人〜1万人程度の人数の企業が先にできる方がおかしいです。
こういうものに飛びつき、
数年間もかけた貴重な時間とお金と労力を投資し、
特に、
失われた信頼関係は二度と戻ってきません。
せっかくグループを構築してきたころに倒産・・・
『過去、成功しそびれた凄そうな人たち』
は、時代の移り変わりに合わせて、
また、さもその時代時代に、
「最先端」
で、まだみんながそんなに詳しくない事を、
自称、過去に成功してたという自分の体験談をもとに、
「凄そう」と思われやすい言葉を使ってプレゼンするのがお決まりのパターンです。
最近コロナの不安につけこむように、
いろんな「お得な話」が出回っています。
様々な投資話やセミナー、
スキルアップできると触れ込む高額な講座や配信、
そして相変わらず次々と現れる
“Awより可能性のあると謳ってるネットワークビジネス”・・・
そのどれもが、
目の前の人間関係を手っ取り早くお金にしようとするものでしかありません。
例えば90年代なら、
インターネットやホームページという言葉が新鮮でした。
00年代は情報商材やソフトウェア、
少し前ならインターネットカジノや仮想通貨のマイニング。
旅行が安くなるMLMや、
提携先で安くなるクーポン券、
通信費が安くなるもの、
今なら新しいSNSや配信の集客ノウハウ、
エビデンスも出せない健康商材、
携帯が安くなるSIM、
仮想通貨、
メタバース、
人数の締め切りがあるMLM・・・
などでしょうか?
随所随所に、わざと目新しい新語や、
専門家ぽい言葉を使ってプレゼンします。
もう20年以上変わらず手を変え品を変えの手法です。
数々の企業が
『タケノコのように出てきて、
伸びる前に切られました・・・。』
国もしばらく泳がしますが、
世の中に必要のない企業は売上100億円、手前で淘汰されます。
本当に携帯が安くなる仕組みを作ったのなら
わざわざMLMなんか使って広げるでしょうか?
そんな小資本の企業ができて、大手が出来ないのなら
SoftBank、au、NTT、などの大手の努力はなんなのでしょうか?
あなたがもし社長なら
1000人のコミュニティに自社のサービスを届けるのと
100万人のコミュニティに自社のサービスを届けるのと
どちらが広がりそうですか?
ちなみに、
iPhoneが日本でまだSoftBankでしか販売されなかった時代に
あの孫正義氏がAwのスティーヴに直接営業し、
Awと提携してさらにiPhoneを広げて流行らせた時がありました。
使い方も知らない、説明書もないiPhoneを伝えるには
口コミで使い方を教えて販売していくAwと提携するのが1番だったのでしょう。
ABOの人は、
どこよりも安くiPhone、iPadを買え、
しかもpvが付いて
その他のApple製品が社割よりも安い割引で
メンバーカードをショップで提示したら
iPhoneやiPad、パソコンなどが買えました・・・・。
物が安くなる原理は、
直販であること以上に「ロッド数」が大きくものを言います。
なので、
弱小なネットワークビジネス企業が昔からよく言う
「直販だから、いいものが安い」
という理屈はウソです。
数が売れてない直販なら、
K王やS生堂や、CMして店舗販売されてる日用品を使うほうが得ということになります。
だいたい多くのネットワークビジネスの会社は、
厳密に言えば
「メーカー」
ですらありません。
自社で研究開発施設ももってなくて、
工場すらもってなくて、
全てOEMという場合も珍しくありません。
一見、Awと同じような理屈を話すビジネスは、
30年前から星の数ほどありますが、
判断能力のある人が聞けば、その理屈にはウソが含まれています。
Awが本当に「良いものが安い」のは、
『直販』であることと、
『世界で売れまくっていること』
の両方があって成立する理屈なのです。
そして、
他社MLMはクレジットカードですら、
提携できません。
自社のカードにVISAやMasterCardなどを入れるには、
ある程度の会員数と、信用のできる企業力なのか徹底的に調査しないと提携できません。
クレジット(信用)カードですから・・・。笑
あなたの勤めてる企業ですら
ほとんどクレジットカードを入れてるところはないはずです!
なのでMLMはほとんどが海外を通した単なるデビットカード機能です。
先日7年ぶりにあのAmazonが赤字になった記事にはびっくりしましたが、
一般メーカーやAmazonなどのように
「小売店ベース」の売上ではなく、
amwayは「直販ベース」の売上ですから、
経常利益がやたらでかいです。
しかも日用品で約1兆円の売上があります。
世界最大の日用品メーカーであるP&Gの小売ベースの売上が8兆円くらいなので
「直販ベース」ということを考えれば、
それに並ぶ売上の企業といえるでしょう。
こういう世の中ですから、
自ら知識を知見を持ち、
『本質』を見抜く目を待ちましょう♪