始めたばかりの人用のスポンサリングのコツ

昔、僕のメモにあった、
始めたての時の内容があったのでシェアしてみます。

多分、誰かハイピンの人の内容だったと思います。

懐かしい内容ですが、
当時、この内容で1つ達成するヒントが生まれた気がします。

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Awを始めたばかりの人が、

1番難しいと思っていることは、スポンサリング。

友達や知り合いにAwを伝えるで、1度話してみて断られると、

その後なかなか人に話せなくなってしまうようです。

それは多分結果を出そうと意識がすごく強いんだと思います。

最初にAwを伝える人と言ったら、
自分との間柄が親しい順番じゃないですか。

嫌いな人から話をする人はまずいないと思います。

いかにも、やりそうな、自分の話を聞いてくれそうな、言ったら入ってくれそうな、いわゆる結果が出そうな人に話しますよね。

でも、始めた時の自分というのは、1番実力がない時じゃないですか?

Awについてちゃんと説明出来ない、
質問されても答えられない、
見せる収入もない、グループもいない、

つまり1番未熟な時に1番想いのある人に伝えるわけですから、そこで断られた時のダメージと言うのは、結構大きいと思うんですよね。

ですから始めて1ヶ月間、
もしくは、目標が決まって気持ち改めてスタートした時には、

あまり結果にこだわらずに

「自分はAwを始めた、しかも真剣に。」

という、この意思表示を知り合いの人全員にしっかり伝えるということを、とりあえずしてみるといいと思います。

これを人に言うのには、そんなに勇気は必要ないと思います。

例えば、来月から私はパートに出るんだということを言えない人はいないじゃないですか。

そして、それを話した時に、
必ず相手が何かしらの反応をしてくれるんですよね。

何が言いたいかというと、Awを話題に盛り上がれはいいんです。

自分の実力を上げるためにも、結果を出すためにも、Awという議題で会話をすることがスタートなんです。

だから最初は

「アムウェイを知ってる?」

と言うのではなく、

「アムウェイを始めたんだ」

ということを、伝えることです。

これは相手に強要してるわけでも、
サインをして欲しいわけでも、お願いでもなくて、自分ごとだから言えるんですね。

そうすると相手はAwに対して反応してきます。

そこで

「前にAwの製品を使っていて、探していたんだ」

というような人であればナイスじゃないですか。

ただ、相手がAwに対していいイメージを持っていない場合に、次の言葉が出てこない人がいるんですよ。

でもそこで

「そんな真剣にやるつもりじゃないから・・・」

と、引いてしまうから、
あなたのビジネスがかえっておかしな話しになってしまうのです。

その時は

「Awを知っているの?」

と聞いてみて下さい。

相手が知ってると言ったら、あなたはがっかりすればいいんです。

「えぇ~、じゃあ、もうやってるんだ?」

って。

本当の意味で知っていたら、もうすでにやってる人がほとんどなので、知っていて、やっていないのは逆におかしいことですね。

「じゃあサインしてるんだ?」

と言うと、

当然相手は

「サインなんかしてないよ。」

と言ってきます。

その時あなたは、
持っているペンを落とす勢いで、

「えぇ!何で!?」

って言って下さい。

そうすると相手が何でやってないかという理由を言ってきます。

その時の相手の話によって、あなたはまた新たな反応をするのです。

「それじゃやらないよねぇ。」

そしてそれに”共感する”のです。

「私もそれだったらやらない。でも、私の場合は、すごく信頼のおける、ちゃんとした人からきちんとした話を聞くことが出来たからラッキーだったの。だから納得してサインしたの。」
(自分の始めたきっかけ話)

って。

すると相手は

「もしかしたら自分はちゃんとしたAwを聞いていないかもしれないんじゃないか。」

と思います。

大体Awのイメージが悪いと言っている人は、実はAwを伝えてきた人のイメージが悪かったんです。

つまり人なんです。

ですからその人はAwの話しをちゃんと聞いていません。

聞く時に環境が良くなかったので、耳のシャッターが下りていたのです。

ですから誤解しているのです。

そこで今の自分なりで構わないのでAwのことを話してみるといいのです。

相手に説得して分からせる必要はないですが、

なにを誤解しているのか?
なにがやらない理由なのか?
昔嫌なことがあった理由はなんなのか?

くらいは今後のビジネスのためにも参考に聞いておく、
自分の関わったものは変なものではない、

くらいのことは伝える姿勢があればいいのです。

自分の実力をつけるという意味では、
Awを議題にして、自分の知ってる限りのことを相手に伝えることで、自分が更にAwのことが分かったりだとか、相手が誤解している部分がちょっとでも解けたりすると、それが自分のすごく自信になっていくんです。

よく

「自信がなくて、話が出来ない。」

という人がいますが、それは今の自分で出来ることや話さえもしていないから自信がつかないのです。

そんな人は、永久に自信なんかつきません。

当たり前ですが自信がついたら話が出来るのではなく、話をして相手の変化によって自信がついていくのです。

自信というのは経験の積み重ねによって得られるものですから、自信がないと言っている人は永遠に自信がつかない人間で終わるんですよ。

ですから

“自分はどうしたいのか”ということが大切です。

自信をつけたいのであれば現場できちんと話をすることなんですね。

その経験がやがて自信に繋がり実力がつき成長していくのです。

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どうでしたか?

大切なことは、相手にやらせるとか、
分かってもらうとかでもなく、

まずは

“自分が始めたんだ”

“自分がやりたいんだ”

という気持ちの方が大切ですね。

嫁が反対、友達が反対、親が反対、
グループが動かない、やらない・・・

もちろん、あなただけでなく
成功してる人もそうでない人も含めて

ABOの全員がスタートはこの状態です。

なかなか、「うん」と言ってくれる人は現れないかもしれませんし、

思ったよりビジネスが進まないかもしれません。

けれど、自分には強い想いや、
やる理由があるから簡単に諦めたくはありません。

だから、その本気の気持ちと行動をみて、

やらない、聞かないと言ってた人たちが
本当にやりたいんだなと言う気持ちが伝わって

嫁が参加、友達が参加、親が参加、
グループが動き、やり始め、達成します。

気に入ってる製品を話してたきっかけで、その人がメンバーなって系列ができたこともあります。

結局、本人の諦めきれない夢が周りを変えるんですね。

やらない人を見て、
自分の夢も簡単に諦めるほどバカなことはしたくありません!

自分の夢を叶えてくれるのは自分です。

なんだか、このメモをみて、
スタート時の気持ちを思い出しました・・・・・。

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