オミクロン株の後遺症「長期化も」
“ウイルス排除”極端に少なく”
という記事がありました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000254925.html
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新型コロナのオミクロン株の後遺症患者について、体に侵入したウイルスを排除する免疫細胞があまり作られず、回復に時間がかかる可能性があることが最新の研究で分かりました。
京都大学の上野英樹教授は、およそ2500人の後遺症患者の血液を解析し、体に侵入したウイルスを排除したり免疫の暴走を抑えたりする免疫細胞の働きを調べています。
その結果、オミクロン株の後遺症患者はデルタ株など従来株の患者に比べてウイルスを排除する免疫細胞が極端に少ないことが分かりました。
京都大学・上野英樹教授:「皆さん2回以上ワクチンを受けているので、新型コロナのT細胞(免疫細胞)を持った状態で感染を起こしたというところなんですが、ウイルス排除の細胞がバーンと感染によって増えるということが、一番可能性として考えられるが、ウイルス排除細胞が非常に少ない。散らばった(ウイルスの)かけらを取り除くのが不十分になってしまう可能性がある」
上野教授によりますと、オミクロン株の後遺症では、症状に関係なくウイルスを排除する免疫細胞があまり作られないということです。
そのため、ウイルスのかけらを体から十分に取り除くことができず、従来株よりも後遺症が長引く可能性があるとしています。
京都大学・上野英樹教授:「オミクロンの後遺症は今までの後遺症と別の疾患という捉え方をした方が安全かもしれない」
テレ朝NEWS
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なるほど。
カラダに侵入した免疫細胞があまり作られなくなってきているんですね?
そもそも、この数年の政策により、
過度の消毒、外出不足による日光浴の低下、ソーシャルディスタンスで人との菌の接触不足、
マスクでウイルスに触れられていない機会が増えて、大人も子供も免疫力が低下し、
重症化してるケースも多くなっているというニュースなんかも見たことがあります。
わざわざ菌との共存を避けた行動が免疫を下げさせています。
ABOの人は、意識的に免疫力を上げることに努力してきているので今更かもしれませんが、
そもそも、
「免疫」
とは、字のごとく、”疫病から免れられる”と書きます。
ということは、免疫力アップには、
カラダに疫病から免れられるカラダ作りを日頃からしているかどうかがカギです。
免疫を作る4つのことというのが日本Awの動画でありますのでどうぞ♪
カラダは毎日、
外部から侵入するあらゆるものをブロックしています。
そして、
カラダにウイルスなど侵入してもそれを食べてくれるものがいたり、
ウイルスなどに負けないようあらかじめ抗体を作って戦に備えてたり。
アレルギーは、
カラダに侵入した「危険信号」みたいな役割ですが、
その過剰に反応する危険信号を抑制するコントロールセンターみたいなものがあったりします。
カラダはありとあらゆる機能がバランス良く機能していて
連携プレーで作動していますから、
例えばビタミンCが良いからってビタミンCだけ採っていれば良いというものでもないのです。
いわゆる、時計の歯車のように
全ての機能が組み合わせて作動しなければいけないのです。
食事では、野菜や果物を意識的に摂り、
特に栄養価の高い部分のタネや、皮を食べる。
新鮮なお魚を食べて脂を摂取し、
丸大豆のお味噌や納豆、たまごやお肉などタンパク質を補う。
腸内細菌を活かすためにも発酵食品も欠かせないです。
伝統的な発酵食品で言えば日本では
お味噌や醤油、
韓国ではキムチ、
ヨーロッパではチーズなどです。
それらを複合的にバランスよく摂取し続けることが免疫力を上げるのには必要です。
ニュートリから出ている製品で言えば、
皮とタネごと21種の野菜果物が入ってる
“トリプルX”
海洋汚染されてない小魚の脂がしっかり摂れる
“ブレイン&ハート”
デュポン社との共同開発の優秀な菌株配合の
“プロバイオ”と“プロバイオプラス”
太陽のビタミンと言われる、日本で唯一の有機マッシュルーム由来の原料を使った
“ビタミンDプラス”ですね♪
免疫アップを狙ってる人は、手軽にニュートリを日頃から摂取しておくと努力なく、対策することができますね♪
こんなにありがたい製品群に出会えたのも運が良いです♪
それではまた!