世界が誇る日本の「匠技」のノンスティックフライパン

ノンスティックフライパンについてのお話。

これは時短にもなるし、料理が楽しく作れます♪

1つ持っておくと重宝するアイテム♪

新しく改良されて再登場した大人気のノンスティックフライパン。

普通のフライパンのようになかなか剥げなくて、
油も引かないのに、スルスル滑るのがとても好評でした。

僕の以前のノンスティックフライパンも

10年ほど使ってますが、

剥げずにまだまだ健在で長持ちしてます♪

そもそも、
一生ものの調理器具といえばAwのクイーンクック。
クイーンクックはこちらの投稿をどうぞ♪
https://toshioa1207.com/760-2/

クイーンクックの場合は、
栄養価を逃さず野菜の水分を利用して調理に活かす特長があります。

けれど
火の加減に慣れてなかったりすると
焦げ付いたり、くっついたりがあるのですが

それに比べてノンスティックフライパンは、

とても簡単に料理ができます♪

違いを見ると

こんな感じで、こびりつかないことと、

待ってみて分かるんですが、

びっくりするくらい軽いです!

しかも、見た目もかっこよくてオーラがあります♪

実は、世界に誇る日本の職人さんの「匠」の技がてんこ盛りのフライパンなんです‼︎

簡単に言うと、

“こびりつかないで長持ち”
“使い勝手が良くて軽い”
“手早く作れる”

夢のようなフライパンです♪


どのようなこだわりがあるかと言うと

まず保温性と熱伝導率が良くなるように

素材をアルミニウムとステンレスの2層構造になっています。

実際に熱伝導率がどうか見てみると一目瞭然です!

フライパンの形にするときに、機械がやるプレス加工という型抜きのやり方ではなく

アルミニウムは伸びやすく、ステンレスは伸びにくい性質があるため、

職人さんが手作業で調整しながら2層の板をゆっくりと薄く伸ばすことによって加工します。

これを「スピニング加工」と言うのですが、

ロケットの先端にも使われる高度な技術で、
技術が発達した今でも職人さんの手には敵わないようで、時間があえてかかるこの加工法を採用しています。

このやり方を採用することで

軽いフライパンに仕上がります。

さらに凄いのが、

「匠技コーティング」

と言うもので、1枚1枚手作業でフライパン表面に微細な凹凸を施すことで、

スルッと食材などが滑るようになり、焦げ付きにくい表面の仕上がりになります♪

その耐久性は、10万回の耐摩耗性試験もクリアするほど。

これはほとんど傷つかなさそうですね!?

僕が持っている従来品と塩水テストの比較しても劣化は見られずさらに強化されてます!

旧製品と比べて思うのは、“圧倒的な軽さ”ですね!

あとは、底が深くなったので、振ってもこぼれづらくて良いです♪


使い方の注意として4つあります。

・インダクションレンジを使う
ガス火はオススメしません。
使う場合は弱火〜中火で使う。

・金属製のとがったものを使うのは避ける。

・収納はフタを逆さにしないこと。

・「予熱」には注意が必要。

260℃を超えると樹脂が劣化することが分かったので
予熱しすぎないことが長持ちさせるポイントなのを覚えておいてください!

コールドスタート調理と言って、
フライパンに油を薄く引いて、食材を入れ、フタをしてから火をスタートする方法でやりましょう!


コールドスタート調理は

お肉を焼くほかにも、煮る、炒める、蒸すという調理法も予熱なしでできるのでいろんなレシピを探してみてください♪

早く、楽に、そして、長く愛せるノンスティックフライパンで

さらに料理上手になりましょう♪

モテる秘訣は、胃袋を掴むことです!

会社の動画も載せておきますね!

それではまた!

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