サプリメントの選び方って? サプリメント業界②

数あるサプリメントで

「本物のサプリメントの選び方・探し方」

2013年に書かれた本ですが、

151品目中、129品目がニセモノだったサプリメントメーカー

それだけ「本物のサプリメント」に出会えるのは難しいことなんです。

1・食べてる人の歴史を見る
2・品揃えの多いメーカーを選ぶ
3・添加物が「天然由来」か「化学物質」か
4・原料は「合成」か「天然」か

今日はここに書かれていたことをご紹介します。

教えてあげるのにも良いと思います♪

参考にどうぞ!

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1・歴史を見る!

アメリカを中心に、サプリメーカーは数万社ありますがその中でも日本の30年先を進む、

最先端のアメリカが良い。

そもそも、あれだけ消費者団体や個人からの訴訟が多い国で生き残るのは並大抵のことではありません。

その中で生き残ってきた歴史が必然的に備わっています。

よく最新の効果を謳ったサプリがありますが、逆に言えばこれから生き残っていけるか、問題ないかどうかは

「これから食べた人が臨床試験になる」ということ。

副作用が問題になり、結局、半年後、FDAなどから販売を指し止め訴求されるメーカーもよく見かけます。

食べ続けてる人の「歴史」がまずは安心材料になる。

2・メーカーの品揃えでわかる

サプリメントを提供しているメーカーの
「品揃え」は重要な判断基準になります。

選ぶときには、
人間に必要な7大栄養素(ビタミン、ミネラル、脂質、炭水化物、食物繊維、ファイトケミカルス)のほかに、
プロバイオティクスや、DHA、EPA、レシチン、グルコサミンなど、全方位で取り扱ってるメーカーを選択した方が良いということ。

品揃えが良いということは、
それだけ”原料とのパイプ”もしっかりしていて、
“製造技術の基盤”も持っているということ。

また、開発力がなければ製品のバリエーションを揃えることすらできません。

単体一本で勝負しているメーカーもありますが、そういう業者は単なる輸入業社だったり、
原料メーカーから買って、マーケティングだけうまくやって安易に販売してるメーカーだったりします。
現状はこういうメーカーだらけです・・・。

3・添加物が「天然由来」か「化学物質」か?

「サプリメントは添加物の塊」なんて言われることもあります。

いくらカラダに良い成分が入っていても、
それと同じくらい不必要な成分が入っていてはもったいないし、

せっかく摂ったはずの栄養が代謝に使われてしまうことだってあるくらいです!

錠剤のサプリにある添加物はこちら。

賦形剤・・形を作るもの
結合剤・・固めるノリのような役割
崩壊剤・・錠剤が体内で壊れて吸収しやすくする
滑沢剤・・錠剤表面が壊れたりしにくく滑りやすくする

など・・・・・

サプリメントにはこれだけの添加物が必要です。

【栄養成分の含有量−1錠あたりの質量=添加物】

市販のサプリメントの場合、添加物の量は50%〜90%程度が添加物という情報もあるくらい。

1粒あたりの質量を記載しているメーカーは良心的。極力、

「天然物由来」の化合物を使用してるサプリメントをチョイスする。

天然原料を謳ったサプリメントは世の中にたくさんありますが、

「その原料自体の植物は農薬を使ってないのか?」

「加工段階では添加物を使ってない」というだけでは実質、「無添加」ではない。

4・天然の原料を選ぶ

原料は「合成」か「天然」か?

断然「天然」のものを選ぶ必要があります。

そもそも合成ビタミンは、天然ビタミンと同じ働きをしません!
合成が巷に多く出回る理由は、安価な材料で大量にできるので、作る側に有利になっているから。

よく「摂りすぎると良くない」というのを聞きますが、これは「合成」の話。

原料は野菜なのか?どういう農場と契約してるのか?
どのような製法で野菜、フルーツを作っているのか?加工は自社でやっているのか?
などなど

明確に明記してる企業はそう多くありません。

原料はその時の気候や、石油価格の外部的要素で劇的に変わることがあります。

製造メーカーが原料を仕入れるときにメーカーの問題ではなく、”原料の問題”で製品が回収になる!なんていう事態も起こりえます。
原料メーカーがサプリメーカーにも開示してないことがあるということ。

原料の出所を追跡できて、自社で原料から作ってるメーカーを最優先に選ぶようにするのが安全。

野菜、フルーツが原料なら安全性が最も問われます。
自社で農場を所有し、最初から農薬など使わず残留農薬が残らない”100%有機農法”で作る必要があります。
「本当の有機農法」と言うのは簡単で、それに見合った壮大な農場が必要。

莫大な手間とコストがかかります。

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どうでしたか?

これって2013年に書かれた本ですが、

ニュートリライトのように有機農法を自社で行い、
種までさかのぼって製品を追跡でき、

種から土壌、製造から販売まで一貫で始めたメーカーはあるのでしょうか?

数年前に、世界最高峰の第三者機関のユーロモニターインターナショナルが世界中のサプリメントを調査したことがあります。

「歴史」「有機認定農場」「データがあること」

これを基にランキング付けしました。
結果は、

1位はニュートリライト

2位、3位は「該当なし」でした。

世界最高峰のヨーロッパの第三者機関の発表で有機でやっているメーカーは存在しなかったことになります。

今はどうなんでしょうね?

有機農法ができる土壌にするためにまず3年はかかりますね。
そのあと、膨大な研究開発力と資本力など揃えてできたメーカーはあるのでしょうか?

ニュートリライトは製品が出る前に数年〜数十年もの研究の末、しっかりとしたデータができてから販売しています。

ニュートリライトはアメリカにありますが
30年どころか85年以上食べてる人の歴史があります。

日本では40年、食べてる人の歴史があり、

僕自体は15年ほど信頼して食べ続けています。

すこぶる調子は良いです♪

品揃えは多岐にわたってありますね。

抗酸化対策できるトリプルXなどのサプリ、糖化、プロテイン、プロバイオティクスに、コエンザイムQ10、DHA・EPA、レシチン、グルコサミン、ウコン、コラーゲン、集中力アップ、睡眠にアプローチしたもの、キッズサプリ、脳に着目したメモプラス・・・・

国の文化によって様々で、日本だけでも
全方位で一切の妥協がないバリエーションで製品を網羅してますね!笑

元々ニュートリライトは”天然原料”も大切にしてきたメーカーなので、添加物どころか完全なる有機!
独自の天然由来の樹脂を使用し、
錠剤を固める接着剤も使わず、気圧で固めてる特許技術まであります。

100%有機農法を超える大規模なバイオダイナミック農場が世界中にたくさんあります。

ニュートリライト製品は200人以上の科学者と専門家がいて
世界中に90以上の研究施設を保有。

大規模なテストと分析を繰り返し多数の学術論文を学会に発表し、
多大な特許を取得しています。

様々な専門機関とも提携しています。

詳しくは過去のタグからも検索してみてくださいね♪

「本物のサプリメント」

を選ぶ基準が知りたい人はこの本を手に取ってみてください!

それではまた!

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