そもそもなぜ、
ニュートリライトは植物にこだわるのか?
現代のテクノロジーで人工的にビタミンなど手に入るのに、なぜわざわざ植物なのでしょう?
『artistry japan』のインスタライブでやっていたので簡単に紹介します。
Instagramやってる人は「artistry japan」のフォローしておくと良いですよ♪
23年間amwayに携わる植物学の研究者アミット氏は
植物学、漢方、肌の健康分野、ヘルシーエイジング、体重、パーソナライゼーションなどを分野に研究されています。
では、現代のテクノロジーで人工物でも手に入るのに、
なぜ、ニュートリライトはわざわざ植物にこだわるのか?
ニュートリライトは創業から80年以上もの間ファイトケミカルスに着目してきました。
植物の中に含まれるファイトケミカルスというものは、
種や皮などに植物が自然に体内で作られたものです。
植物は“様々な環境から自分を守るため”にファイトケミカルスが作られています。
なので、そのストレスなどに対抗する効果効能を植物自体が持っているんです。
そりゃあ、そうですよね!?
植物は人間のように動けませんから、
紫外線や、気温、乾燥、湿度などどんな過酷な環境でも逃げれません!
動かずに自ら身を守っていかなければならないですからね・・・。
だからファイトケミカルスを植物が体内で作るわけです。
そもそも人間も自然の生き物。
植物も自然のもの。
人工的なものに比べて相互的に分かち合うものを持っています。
ファイトケミカルスは、人類の歴史上ですでに証明されていて、人間にたいしても植物原料の方がフレンドリーで肌やカラダに良く、副作用も少ないんだそう。
人工物はすぐに効果を発揮するけど、果たしてそれが副作用がないのか、
まだ歴史としても確証がなく
長期的に副作用がないと言えるようになるにはまだまだ研究が必要。
農場を持たない企業が作る「合成サプリ」なんかはそういう意味でも怖いですね!
そして、自然な植物は人間だけでなく地球環境にも良かったりします。
生分解性されるので、自然に分解されてまた地球に還元することが出来るのです。
まさにサスティナブルでオールナチュラル♪
作って、地球環境を汚すのではなく、
サスティナブルに循環されています。
では、植物の力がどのように活かされているか?
実はA70(amway70周年)に向けて
ARTISTRYは
頭の先からつま先までのビューティー戦略があります。
そのためのスキンケアの植物を継続的に探しています。
どういう製品が良いのか?
愛用者にたいして、良い製品とは?
そのステップの一つは、
愛用者が求めているもの。
それを叶えるために
良いファイトケミカルスを探して、ファイトケミカルスが含まれる植物を探す。
というプロセスを踏んでいます。
なりたい肌→そのためのファイトケミカルス→含まれてる植物
という風に。
使う人のことを最優先に考えられて作られています。
ちなみに一般の企業のほとんどは、
「予算、売上」から考えますね・・・・。
Awは品質の管理の方法も他にはないやり方でやっています。
植物にはそれぞれ
植物の指紋があるのを知ってますか?
指紋!?
ファイトケミカルの指紋は何を意味してるかというと、
人間と同じように一つ一つ指紋が違うように植物にもそれぞれパターンを持っています。
例えば、同じペパーミントでも同じパターンではないということです。
それぞれ違う特性があったり個性があります。
これをクロマトグラフィーというもので見るのだそうですが
植物が正しく分析されて、その植物だけが持つ、遺伝子のようなものが分かったり、植物の中に入ってるファイトケミカルスの成分の特徴が分かったりします。
植物に指紋があるというところはビックリです!!
これが分かることで植物との相性が分かったり、ニセモノの原料が見抜けたりします。
例えば、今現在、業界全体としてはコロナで原料調達が厳しくなっている中、
経済的な理由で植物を偽造、もしくは類似したファイトケミカルスの原料を混ぜてかさ増しする業者が業界的にはあるそうです。
ということは、他のメーカーはそもそも原料自体がアウトなものが出回ってる可能性があるってこと!?
怖すぎます・・・・・!
それは表向きにはファイトケミカルスの含有量としてはクリアさせてるのかもしれないけど、品質はダメですよね!?
Awではクロマトグラフィーを通すと、データが違うのでこれがなんの粉なのかが分かってしまう。
そういったリスクも回避する事ができて、徹底的に品質にこだわることができるということ!
この品質管理の方法もAwはパイオニアです!!
凄くないですか!?
原料にもやはり偽物があるんですね・・・・。
これは“業界全体の問題”なんだそうです。
これをやってるメーカーがAwだけだとしたら
あちらこちらのメーカーも掘り起こしたら、
たくさん問題が出てきそうですね・・・。
もともと原料はニュートリライトからなので安全なのですが、
他の原料メーカーのも取り寄せる事があるようで、そのたび送り返すことが多々あるそうです!
クロマトグラフィーは、
エイダ本社、ボタニカルセンター無錫、カリフォルニアの研究所の3つに機械があります。
協力会社にも同様の機械を持ってもらって品質の安全性を高め合ってあるそうです!
原料も“量”にこだわるのではなくて、”品質”にこだわる。
これがamwayの徹底的なモノづくりの姿勢です!
本物を作るということ。
この調べる技術があることによってAwの製品は安心なのです!
「こんな会社が他にあるんだろうか?」
そう聞いてみたいと、植物学の研究者アミット氏は笑顔で言っていました。
Instagramに載っているので見てみてください♪
一般は怖いです・・・・!
それではまた!