2022年9月より開始する新たな社会貢献活動「Tomorrow HOPE」プロジェクトについて。
会社HPのを一部転載。
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日本アムウェイでは、「被災者を決して忘れない」「希望を届ける」-この2つを理念とし、2012年8月より被災地の地域コミュニティ再生支援を皆さまと共に行ってまいりました。
甚大な震災被害を受けた東北被災地3県(岩手、宮城、福島)に地元の行政や関係団体の皆さまと連携しながら6棟のコミュニティ施設を建設し、人々が寄り添える場、まちを訪れる人との交流の場となり、施設の利用者は30万人を超え、地元に根付いたコミュニティの場となっています。
震災から11年が経ち、震災復興のインフラ整備はほぼ完了し、コミュニティ施設の建設プロジェクトも 7棟目の観光交流施設「南三陸アムウェイハウス」を最後に、一つの区切りを迎えることとなりました。
今後もアムウェイハウスを中心に被災地へのコミュニティ再生支援を続けてまいりますが、2022年9月からは経済的に支援を必要とする子どもやその家族に向けた
「Tomorrow HOPE(トゥモローホープ)プロジェクト」を開始いたします。
“Healthier, and more empowered lives. ”
(すこやかに、ゆたかに、明日へ。)
ヘルス&ウェルネス企業として、人々の健康的な生活(Healthier lives)、生き生きとした生活(Empowered lives)を送ることができるよう、Remember HOPEと共にTomorrow HOPEへの温かいご支援を宜しくお願いいたします。
【Tomorrow HOPEプロジェクト概要】
社会問題である「子どもの貧困」への支援活動として、大きく2つの支援を行います。
ひとつは、子どもの健全な生活を支援する「ヘルス&ウェルネス プログラム」
もうひとつは返済義務のない「奨学金プログラム」です。
日本全国のABO(アムウェイビジネスオーナー)や地域の方々など、支援者の皆さまとともに、子ども、若者たちへの明日への希望を応援します。
●ヘルス&ウェルネスプログラム
⼦どもたちの⼼⾝の健康を⽀援する取り組みです。
例えば、フードバンクや⼦ども⾷堂、居場所づくり、⾃然教室や農業体験といった各種プログラム、栄養に関するワークショップなど、取組みをおこなっている自治体や運営団体のニーズにそった支援を⾏います。
●Tomorrow HOPE奨学金プログラム
⾦銭的な理由で⼤学や専⾨学校に進学できない学生に、返済義務のない給付型奨学⾦を提供します。
インターンシップや国内外セミナーへの参加機会など、⼊学から卒業までの間、夢に向かう学⽣たちをサポートします。
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Awが貧困問題に取り掛かるみたいですね・・・
Amwayが動くほど今の貧困問題が相当深刻な問題であることが読み取れます。
子ども7人に1人が貧困。
貧困による栄養格差。
貧困による進学格差。
子ども達の健康と、経済支援をするプロジェクト。
細かい詳細は、amwayliveログインして見てみてください。
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AwのCA以上の大成功者って、
ツタヤの幹部教育をしたり、スリランカに孤児院を建てたり、いまやAw以外のいろんな世界に影響を与えています。
やはりそこには60年以上前に、
このビジネスをリッチとジェイが創った時の「心」が生きてるんだと思います。
当時のアメリカで、黒人も白人もラテンもアジア人もアラブ人も全ての人が公平な条件で起業できるビジネスを創ったというのはとんでもないことです!
なんせ人種の平等を宣言した公民権法ができたのが1964年。
Awの創立は1959年ですから5年も前のことです・・・・・
今でも企業が個人と取引開始するときには、
つまり自社の看板を預けてビジネスをさせる場合は、
なんらかの『代理店料』やら『フランチャイズ料』を取るのが普通です。
それは自社の信用を失うことを恐れているからです。
ある意味、『面接』に近いことだと思います。
サラリーマンで言うと自社に相応しい人間かチェックするために『面接』が必ずありますね。
でも、Awはそれを怖れず、
どんな人も受け入れる
「誰でもスタートできるビジネス」を60年も前に始めたんです!
それがあってAwに対する誤解や偏見、
イメージが悪い!というのは永遠付きまとうわけですが・・・笑
今までAwの歴史の中で、資産家や大企業が、
「これだけのお金を出すから有利なポジションを用意してくれ」
というオファーは多数あるそうです。
でも、もちろんAwはそんな話にはいっさい応じません!!
Awが言うには
「たとえアメリカ大統領が来られても、同じ条件でしか始められません」
それがAwの”平等の精神”だからです。
一般的に、
株を公開して外から資金を調達している企業にとって最も大切なのは「株主」です。
残念ながら従業員のためなどではありません。
でもAwは「合同会社」で非公開ですから、全て自前の資金で運営してきてるわけです。
そして、AwはABOのために存続しています。
ここは仕事を頑張った先の“報われる度合い”に大きな違いが出ると思います。
日本では一時期、経団連に加入するときに、
名目的に数%の株式をイヤイヤ東証1部に公開しましたが、自社株を買い戻せる法律ができたときに即、非公開に戻りました。
だって、ずっと”無借金経営”ですからね・・・・
外から資金調達する必要が無いわけです。
ちなみに日本ではサントリー、JTB、大塚製薬あたりが非公開企業です。
そんな企業が作ってる製品だから、私たちは信頼してるわけです。
Awほど目先の利益に囚われず、
誠実なモノ創りをしている会社はそうは無いと思います。
会社、製品が信用できるかどうかって、結局は姿勢というか、その企業が今までしてきたことを見れば、分かるんじゃないでしょうか?
60年も前から、100%の全額返金保証がある日用品って知ってますか?
それもひとつやふたつじゃなくて、販売しているほぼ全ての製品につけてるんです。
これほど、参加者と消費者にリスクを負わせることのない企業って無いと思います。
だいたい、『自営業』にしてはABOは守られすぎです!!!
本来なら自分たちでしなければならない
経理も法務も、マーケティングリサーチも、製品開発も、ほぼ全てAw側がやってくれているわけです。
その辺を全て終わらせた上で、あとは良いふらすだけでロイヤリティをくれるわけですから。
Awだけを見るよりも、他の一般の企業のビジネスのやり方と比べると、さらに環境の良さがよく分かると思います。
それではまた!