メンズの人で、
スキンケアはしてみたいけど何から手をつけて良いか分からない。
という人は是非見て参考にしてください。
今回はメンズ向けのビギナーに向けた最低限のお話をしたいと思います。
応用したものなどは今回は載せないので、応用したものが見たい人は別の投稿を見てください。
ではさっそく、スキンケアですが、
必ず抑えておきたい重要なポイントは「３つ」あります。
1・汚れを落とす (洗顔)
2・保湿する(化粧水、美容液)
3・閉じ込める(乳液、クリーム)
この3ステップの3本柱は必須です！
どれが抜けてもダメです。
よくあるのが、
洗顔だけ、化粧水だけ、
乳液は無し。
みたいな人がいますがこれではダメです！
その中でも最も重要なことは”汚れを落とす”です。
落ちていなければ、その後に何を入れようとしても入りません。
まずはしっかり洗顔をしましょう！
1・洗顔のやり方
“ゴシゴシ手で洗うのはだめ！”
泡をしっかり立てて、泡を乗せて、15秒ほど放置。
泡の力で落としてしっかりすすぎましょう！
泡を立てるのが苦手な人はスキンニュートリションのしっとり洗顔がオススメ♪
2・保湿
保湿していなければ肌が乾燥し、シワ、シミ、たるみ、ほうれい線などが出やすくなります。
しっかり保湿をしてあげましょう♪
まずは化粧水をコットンに取り、下から上へ軽くパッティング。
手のひらは顔よりも成分が入りやすいのでコットンを使います。
自分の顔を桃だと思って優しくパッティングしてあげてください。
5分ほどできたら1番理想です。
そのあと、最後の仕上げに”手で押してあげる”としっかり入ります。
顔が濡れている段階で次の行程に移ると肌の内部に入らないので、
「しっかり肌の水気がなくなってから次の行程へ行く」こと。
20代前半は
アーティストリースタジオのシリーズ
20代後半からは
スキンニュートリション「さっぱり」or「しっとりライン」
30代からは
スキンニュートリション「しっとり」or「はりライン」
40代からは
スキンニュートリション「しっとり」and「はりライン」(同じコットンで)
がオススメ♪
もちろん20代からでも40代のようにやれてると将来は最高です！
化粧水後は、美容液をぬる。
なくてもスキンケアとしては成立しますが、
肌の栄養分になるので、
「いつまでも若々しい顔つきでいたい人」は必須。
美容液は手に取り、手で押しながら入れてあげてください。
同じく水気がなくなったらオッケーです。
「パーソナライズセラム」の美容液カプセルは3つまで入れられます。
20代は 保湿
30代は 保湿プラス1
40代は 保湿プラス2
保湿は必ず入れましょう♪
3・閉じ込める
今入れた化粧水や美容液を乾燥しないよう閉じ込めます。
乳液を手に取り、顔全体に押しながら入れていく。
同じく、水気がなくなるまでしっかり手で押しながら入れる。
最後はクリーム。
外的ストレス(紫外線、乾燥、PM2.5など)から守るためにもクリームはオススメです。
これも手で入れて完成です。
全部入れるとすると、この5つのステップです！
朝のお手入れと、夜のお手入れも少し違うので、
それぞれやってみてください。
一般的な基本的なやり方を紹介しておくと、
朝のスキンケアのやり方は、
洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリーム→日焼け止め
夜のスキンケアのやり方は、
クレンジングオイル→洗顔→化粧水→美容液→乳液→クリーム
が基本の順番です。
基本なので覚えておいてください。
「男は中身」という昭和の時代は終わり、
今の人たちは
中身がしっかりしている男性は「中身」も「外見」もしっかりしているので
スキンケアはもはや、マナーのレベルです。
メンズは、肌は指摘されにくいです。
「しなくても自分は大丈夫ー！」
とか思っていたら大間違い！！
その分、気がついた頃にはいつの間にか避けられている可能性があるので自分から率先してやらないと危険です！笑
まずは最低限の
洗顔、保湿、閉じ込める。
ここからでもやっていきましょう♪
それではまた！
