漢方と言えば中国ですよね?
中国では、実は
漢方医は、西洋医と同じほどの地位があります。
「治療」「予防」と共に同じくらい作用するのが漢方。
漢方で治せないものはないと言えるほど実は有用だそう。
漢方は寿命を延ばすことができる。(多分日本ではこの言い方NG)
漢方の文化は2000年以上の歴史があります。
現在、約40億人が薬草使っているそうです。
五行(火、土、金、水、木)の隠と陽に沿って考えられているものです。
その漢方を有機栽培で研究する植物研究センター
「ボタニカルリサーチセンター」
をamwayが持っています。
ニュートリライトのサプリメント、アーティストリーの開発
さらに政府やメディア、学生に研究内容を公開して漢方薬のプラットフォームとして役立ってる研究センターです。
僕は以前、
2018年に畑山グループのリーダー達と、
中国の無錫に出来た漢方の研究所を見学に行ってきたことがあります。
実は、その中国伝統の「漢方の有機農業」を研究するこのような施設はニュートリライト社が
「世界初」なんだそうです!
そもそも、この施設は中国政府の重要な第13次5ヵ年計画網要の、重要な科学技術プロジェクトのパートナーとして選出されたことで建てられました。
これは最高レベルの国家支援事業で、
中国政府の重要かつ専門的なプロジェクトです。
これに外資系企業で、唯一招かれた企業が
「ニュートリライト社」
中国伝統の漢方をニュートリに託したということです。
これって、中国政府の「きもいり」って事ですよね?
漢方薬は、中国だけでなくアジアの人々に昔から広く愛用されてきました。
しかし、体内でどのように作用するかなど、科学的に解明されていない植物が非常に多いそうなんです。
つまり、中国政府が初めて、本格的に漢方薬に科学のメスを入れるにあたって、ニュートリライトを正式にパートナーとして選んだということです!
僕たちは研究者達に質問しました。
「ニュートリライト以外でも他社メーカーで漢方のサプリ作り始めているが競合になるのでは?」
この質問に、博士たちの答えは
「それは無理。他とは比較にならない。」
とニヤリと余裕の笑みを浮かべながら答えられたのが印象的でした。
「そもそも植物を育てる土壌の段階からからすでに違う」
その一つに、中国と言えば、環境問題があります。
種からでもなく、
土壌そのものから品質管理まで全てを自社でやっている企業は他にない。
そして、このボタニカルリサーチセンターのある場所自体が、選ばれた場所。
無錫近郊の高台にあるそうで、40以上の候補地から選ばれたそうですが、 古墳などの史跡がとてもたくさんあって、中国政府によって、環境が厳重に守られてきた
「特別保護区」なのだとか。
ニュートリライトは、さらに3000年前からある川をキレイにし、
土壌も調査し、さらに掘り返して土壌から有機肥料で作っている。
どういうことかと言うと、
さらなる安全性を追求し、
48ヘクタール(118エーカー)の農地と、
先端の研究ラボ、大きなグリーンハウスを有する施設は
土壌を17メートルも掘り返して、 トラック20,000台分もの汚染されていない、きれいな土壌に入れ替え、安全管理を徹底してからオープンしました。
ちょっと、想像してみてください!
2万台のトラックが、「無錫」の「ボタニカル・リサーチセンター」に、汚染されていない完璧なきれいな土を運んだと・・・
その土を運ぶ前に、17メートルも掘ってその中に、
この完璧な土を運び込む・・・
これで植物を育てる上で大事な土壌の環境作りが出来上がり。
これはほんの一部で
ここからさらに複雑なこだわりがされるわけです!
ただし、この施設では「研究専門の施設」なので、ここでは製品に使用する原料植物の栽培は行っていません!
製品原料を作ってない「研究用農場」で、
この徹底ぶりですよ!!笑
僕らに届いてるサプリメントの原料はこれよりもさらに凄いそうです!
例えば、ここでは菊の有機栽培などを研究しています。
DNAの序列測定をしたのは世界初。
ちなみに人間のゲノム測定は世界中の研究医がやって20年かかった。
ニュートリライトはゲノム測定をして1年しかかからなかったそうです。
実は、菊は人間のDNAの量とほぼ同じ。
数千種ある菊から薬用の菊を扱って
8割は観賞用の菊、2割は薬用の菊で、
虫がつきやすい薬用の菊を
有機栽培したのもニュートリライトが世界初。
よければメンバーの方は「アムウェイチャンネル」で研究者のメッセージあるのでどうぞ♪
https://www.amwaylive.com/psl/businesssupport/amwaych/6300930291001.html
これは日本では
ARTISTRYの
「ファイトUVブロック」「スリーピングマスク」
などに菊が使われています。
ニュートリでは、脳の記憶力に着目した
「メモプラス」
もここの漢方の研究より開発された製品です♪
これから漢方の謎が次々と科学的に解明され、それがニュートリや、ARTISTRYなど他ジャンルのAw製品にまで活かされると想像すると、ワクワクします♪
今でさえ凄いのに、10年後のAw製品ってどんなことになってるんでしょう・・・・・
漢方を研究することは、ニュートリライトのいわば「原点」です。
創立者のカールは、
辛亥革命の時代の中国で漢方に出会うことから植物の研究を始め、
「サプリメント」
というものを創った人だからです。
なので、サプリメントの由来は、漢方から来ています。
それではまた!