DNAを簡単に言うと、僕たちの体を作る
「設計図」
この設計図にそって、カラダの形が出来上がっているんですね。
そのDNAには大きく2つ役割があって
1つ目は、コピーする働き
細胞分裂する際、新しくできるふたつの細胞にまったく同じ遺伝情報を確実にリレーする働き
2つ目は、いろいろなタンパク質分子を作る
タンパク質を使って、皮膚のコラーゲンやエラスチン、さまざまな酵素、ホルモン、細胞内の小器官などを作ります。
そのDNAがコピーを繰り返して、古い細胞を新しく生まれ変わらせます。
けれど、僕らの顔やカラダの形が変わることないですね?
ある時から、自分の顔がだんだんキムタクになっていくことはないのです。笑
同じ顔つき、カラダでコピーされます。
これはDNAの「設計図」がそうさせているから。
けれど、ある時その設計図の伝達に
「コピーミス」した細胞が増えていくと
本来のカラダが少しずつ変わっていきます。
これが
「老化」
の大きな原因とされています。
この図のように設計図が変われば、バネのあるハリのあったお肌も、だんだん変わっていくということ。
伝言ゲームが間違えていけばいくほど、違うものが伝達させていくイメージですね・・・・
ARTISTRYの肌研究はこのコピーミスしたダメージを7つの段階に分けました。
・空気中の活性酸素による皮膚刺激
・ターンオーバーの低下による肌の疲れ
・バリア機能の乱れによる乾燥
・角質の蓄積などによるくすみ
・表皮内の炎症
・肌を支えるコラーゲン・エラスチンなどへのダメージ
・細胞内部で起きるDNAダメージ
DNAダメージの原因のひとつは、誰もが毎日浴びている紫外線です。
細胞1個あたり、
毎日約100万か所のDNAダメージが発生しているといわれています。
この1ミリほどのホクロくらいの点に肌細胞が1万個あります。
つまり、ほくろくらいの中で、毎日100億回のDNAダメージが起っていることになります。
もし、この設計図の間違いを、正しい設計図に戻すことができたらどうでしょう?
それを可能にする成分を求めて、Awは世界中を探し回りました。
紫外線にさらされ、逃げ場のない状況のなか、強い生命力を持つ、海などに存在する一種の微生物に目を向けました。
そしてついに見つけたのが、ある海洋微生物です。
この微生物は、紫外線エンドヌクレアーゼという酵素が作れます。
この酵素はなんと、細胞のDNAダメージを修復することができるのです。
この酵素がどのように働くかといえば、
正常な状態のDNAに、紫外線などのダメージでコピーミスが生じます。
すると直ぐさまそれを察知して、
設計図の間違った部分を切り取り、
正しい形に修復してくれます!
これは発売当時、会社の動画にあったムービーですが、
動画の最後のフレーズが
「この夢のような酵素がお肌の中にあったらどんなにいいでしょう」
「ARTISTRYはこの夢のような酵素にインスパイアされ、製品開発を行っています」
これが現時点での法律が許されるギリギリの表現なんですね・・・
僕は前から疑問に思うのは、発言できる薬事法上の表現のボーダーラインです。
ミトコンドリアをどれくらい活性化するかを数字でハッキリ出すのは問題なくて、
DNAについては突っ込んで語れないのが不思議です・・・。笑
まぁいろいろと大人の事情があるのでしょうね。
14ナイツは、肌細胞のDNAの修復の研究から生まれた製品です。
DNAを修復、要するにこの7つの悩み全てを
「リセット」することに着目して生まれた、14日間で使い切る集中美容液なんです。
14日後に、見違えるほど変化できるので是非使ってみてください♪
肌の悩みが一向に変わらない人は、一度14ナイツを入れて、スキンNTシリーズで洗顔からクリームまでしっかりやってみてください!
Awは、「インターロイキンジェネティックス社」という、
世界屈指のゲノム創薬(遺伝子の研究をもとに製薬するという意味)の製薬会社も持っています。
そして、西洋医学と真反対にある東洋医学に位置する漢方薬の世界一の研究所、
「ボタニカルリサーチセンター」も持って製品を研究しています。
そのへんの大学や製薬会社よりも、ずっと進んだエイジングケアの研究開発力を持つグローバル企業です。
その辺はまたなんかの時に書きます。
そういえば、
Awが14ナイツを発売当時した日、
実はクリスマスイヴの14日前に発売されたそうです♪
クリスマスイヴのデートにお肌を最高の状態に合わせるためにその日程にしたそうです!
粋な計らいをしますねAwは♪
それではまた!