先日、山口先生のメイクのポイントをお聞きした内容を直哉さんグループのひろみがメモ取ってくれてたので、メモを元にまとめてここに載せておきます。
参考にしてもらえたらいいなと思います。
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ポイント
★朝のスキンケアをバッチリすることで、お化粧がヨレやすくなる。
なので、すぐにお化粧する場合は、何もつけていないパフで顔を抑えると良い。
●下地(トーンアップグロウ)
手のひらでくるくる混ぜてから使う
日焼け止め効果もあり
目頭 目尻 小鼻 の3角は2回塗る
●クッションファンデーション
目の下は沢山つけない
頬の下から伸ばしていく
最後に目の下に馴染ませる
気になる場合は、頬の上をポンポン叩いて乗せる
額 鼻筋 口周り は沢山つけない
ファンデ足さなくてよい
●ルースパウダー
ベタつきが気になる人に
崩れやすい 鼻 額に。
つやを残したい目の下は薄くする
●シアーリップバーム
唇の保護、ベタつかなくてめっちゃよい!
リップバームは男性にも超オススメです!
若者は男性もリップカラーをする時代なのですね・・・・
こちらがアーティストリーのリップのラインナップ。
細かい製品の特徴は後半で。
●リップカラーは付けたのと、付けていないのとで印象が変わります。
口紅を塗ると、同じ表情なのに、肌も明るく際立って表情も明るく見えるんですね♪
「色の好み」「質感」「肌色」
この3つの分類を意識して使い込んでみてください。
この3つのポイントをまとめたのが、こちらの色選びマップです。
1・縦軸に、色の系列が分かれています。
2・仕上がりの質感は、クリームが丸、マットが四角であらわされています。
3・さらに、マップの左側はイエロー寄りの肌色の方にお勧めの色。
右側がブルー寄りの肌色の方にお勧めの色。
中央はどちらのお肌にもなじみやすい色になります。
肌色がイエロー寄りかブルー寄りか確認したい人は、
こちらの肌色チェックシートをお試しください。質問のあてはまる数が多い方が、あなたの肌色のトーンの参考となります。
アプリで唇診断もできますよ♪
「Beauty App by Artistry」を検索。
ハッキリと発色をさせたいならブラシを使わない「直塗り」で♪
色を楽しめるのが良いです。
リップバームで保湿をし、唇をなめらかに整えてから使ってください。
ふんわり発色、ナチュラルな雰囲気に仕上げたいときは、トントン塗りがお勧め♪
人差し指でリップをトントンなじませながら、全体へ広げます。
普段使いだったらこの2本を♪
ちょっと大人に、フォーマルなシーンだったらこの2本を♪
日本人におすすめの色は
102 ツヤのローズピンク
109 ツヤのコーラル
207 マットなオレンジブラウン
203 マットなブラウンレッド
ちなみにツヤがあるクリームタイプのイメージはこちら。
こちらはツヤのないマットなタイプ。
マットタイプはグラデーションが楽しめます♪
リップに迷ったら参考にしてください!
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こちらはQ&Aのコーナーでのお悩み相談。
★質問コーナー★
●厚塗りにならない方法
顔全体にファンデを塗らなくて良い。気にならないところはそんな塗らなくて良い。
気になるところが無ければ、トーンアップグロウベースと、ルースパウダーで良い。
部分が気になるなら、ルースパウダーの前にコンシーラーを使う。
クッションファンデは、ツヤ感がある。
ツヤを消さないように気をつけると良い。
●しみ、くすみのある人は
下地である程度カバーすると良い。
ピーチは、色んなくすみをカバーできる。
濃いとカバー出来ないのでファンデが必要。
カバーしつつ崩れにくいのはロングウェアファンデーション。
リフティカバーファンデーションは、カバー力バツグン。
必要なところは重ね塗りする。
●クッションファンデーションのパフは毎回洗うべきか
洗うほうがよいが、2〜3日に1回。
肌の皮脂をそのまま保管しないほうが良い。
→見て見ぬふりをしますか?(笑)
★美玲さんの質問★
まゆが部分的に残っている場合
ペンシルのみでは無理。
毛のあるところとないところの色の違い。
眉尻が薄くなってしまう。本当は逆が良い。
眉尻は、毛の色に近い色を使う!
それでも薄ければ、グレーとかで書き足す。
ツルツルで書けない場合、お粉をつける必要がある
すぐに消えなくなる。
眉山から眉尻→眉頭から眉山
(↑眉尻濃い目にする。黒目の外側)
眉頭が左右対象にならないことが多いので、
都度確認すると良い
★ひろみさんの質問★
まつげが落ちる
まつげが乾いていない。
乾いてからでないと、絶対に上がらない。
アイライナーがヨレる
ファンデーションが乾いていない
パウダーで乾かすと、ヨレない
★りかさんの質問★
顔を明るくしたい
目の下は化粧下地の量を増やして、ファンデーションを減らす。
目頭からアイホールにかけてコンシーラーでくぼみを明るくする
顔の中心が明るくなるので、顔の外側が自然と暗くなる。
自分でシャドウを使わなくて良くなる。
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★プロから見たアーティストリー★
オーガニックと最先端技術の融合は珍しい!
両極端なものが一緒になっていることは普通あり得ない。
ターゲットが超幅広い。
最近は、ベーシックとトレンドのアーティストリースタジオで分けている。
面白くなってきた。
初めてアーティストリーをおすすめする時は、
一つ追加することでガラッと変わる物を勧めるのが良い。
使ってないものとか、違う色とか。
今使っているものを全部変えるのはハードルが高い。基礎化粧品は特に。
だから今使ってるものに、一つ追加するだけでガラッと変わるもの、取り入れやすいし、おすすめしやすい。
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「女性はそれぞれの個性を持ち、自らの美を創出する芸術品である」
という思いが込められたARTISTRYブランド。
80年を超える植物栄養学と50年を超える肌科学をもとに、
「ヘルシービューティ」を体現するブランドへ進化。
メイクシリーズも「自活肌」をサポートするラインへ進化しました。
その第1弾は、唇から。
「ヴィーガンリップ」に進化して、
サスティナブルな植物由来成分となりました。
だいぶ前からARTISTRYはサスティナブルな取り組みをしていましたね。
そういう意味でも先取りしているなと感じます♪
80年を超える歴史があり世界no.1の原料を作る
ニュートリライトの植物研究の実績をもとにARTISTRYが独自開発したonly amway保湿成分が特徴です。
スタンフォード大学から教授職位の名前にもなっている
ホワイトチアシードオイル(レンボーグチア変種)に、
エイジングサインに着目した成分として知られ、ビタミン、ミネラルを豊富に含む高麗人参オイル。
肌のうるおいを守る原料として古来より重宝されてきたシアバターなどのオイルをブレンドした独自の保湿成分。
特長は大きく3つ。
・鮮やかな発色。
・色の質感と展開数。
・うるおいを与える独自成分
参考になれば良いです♪
それではまた!