世界でもっとも売れている「トリプルX」①

創立者のカール・レンボーグ博士の発明によって『サプリメント』という概念が作られました。

そのカールが創った会社の名前が

“ニュートリライト”

エジソンは電気の発明、
飛行機の発明はライト兄弟、
サプリメントの発明はカール・レンボーグという感じです。

1920年代初頭、カールは乳製品メーカーの営業担当として中国に赴任したところから始まりました。

観察力の鋭いカールは
肉や白米を主食とする都会の人々は健康状態が悪く、
新鮮な野菜や果物を多く摂る田舎の人々は健康な生活を送っていたのを見て、
植物には人間の健康を支える上で重要な未知の物質があると確信したそうです。

この未知の物質について、
彼は「関連した食物要素」と命名。

1927年に蒋介石による中華革命が勃発。
収容所生活を余儀なくされた彼は、
食糧不足により栄養失調に陥りました。

収容所で木の葉や雑草、カルシウムの元となる砕いた動物の骨、さらに鉄分摂取のためにさびた鉄釘まで使ってスープを作りました。
味はひどいものでしたが、スープを飲んだ人は体力を回復。

この成果から彼は自らの考えに自信を深め生涯の理念を手に入れたそうです。

1927年、アメリカに戻ったカールは植物の研究をスタートさせました。
そんな時代にファイトケミカルスの研究を始めたのはとてつもなく先進的なことです。

まだビタミンやミネラルが認知されるずっと前のこと・・・・。

1934年についに初のサプリメントの開発に成功したカールは、ニュートリライト社を作り販売を開始。

ですが、全然売れませんでした。

サプリメントについての概念も必要性も感じられてない時代ですから当然売れるわけがありません。


アルバイトで生計を支えながらなかなか経済的に報われない中、
研究に生涯を捧げてきたカール。

その後、ニュートリライト社で1番結果の出ていたリッチとジェイが『amway』を造り、Awの100%子会社になってAwが独占で販売をすることでカールは報われていきました。

死後、人類のための研究に生涯をささげた科学史上の偉人として、
「CFレンボーグ・チェア」という教授職位をスタンフォード大学で設置しています。

ニュートリライトの創立者カール・レンボーグの理想と遺志が受け継がれています。

ニュートリライト研究所は今もファイトケミカルスの研究においても世界トップを走り続けています。

儲かる商売としてサプリ販売をしているメーカーとこの時点ですでに全く次元が違います。

より詳しくはこの会社から出ていたこの動画をどうぞ!

カールレンボーグの生涯

ついに1995年にトリプルXが日本で発売されました。これが初代のトリプルXです。
そして、現在カタログに載っているトリプルXは5代目。

5代目が発売されてすぐに、ニュートリはすでに次の「6代目のトリプルの研究を進めています」とのこと。

以前、日本で開かれた国際染色体学会にニュートリの研究所長が来日にしたことは、2008年1月号のForbesでも大きく報じられました。

この記事では、
『DNA修復の効果を追求する新サプリメントに注目』

ということで載っていました。

2008年の時の話です。

それから10年以上の月日が流れ近年さらに新しい研究に着目しています。

ただ、含有量を謳ったビタミン、ミネラル、ファイトケミカルをただたくさん入れるだけではなく、

何万というファイトケミカルスの種類の組み合わせ、食べ合わせによって細胞や遺伝子にどう影響があるかなども研究しています。

人に例えると一人一人の性格診断はもちろん、あの人とこの人を合わせるとどう相性が良くなるのか!?
のようなものまでかなりマニアックに研究しているということ。

それらも考えて植物を選び、配合のバランスを考えた現在の最先端の成果が今カタログに載っているわけです。

例えば、ローズマリー、ウコン、エンジュがトリプルXに配合されていてこれらの組み合わせが単体で摂るよりも250%も活性酸素吸収力がアップしています。

活性酸素で傷ついた細胞を火事で例えてみると・・・・

一般的な(従来型の)活性酸素対策の考え方は、燃え広がっている火をいかに消すかというものが今までの活性酸素対策でした。

しかし、火を消したとしても多少のダメージは残ってしまいます。

トリプルXは、180度発想を転換し、
全く新しい発想で、家の中に「高性能なスプリンクラー」を装備しておくという考え方で火種が発生した時点で燃え広がる前に、未然に火を防ぐわけです。

活性酸素が出る前に防ぐなんて画期的すぎます。


ビタミン、ミネラルは他社と比較しても歴然!

これが1日わずか250円で食べられるなんて幸せ。
無農薬の野菜果物、皮ごと栄養が手軽に採れますよ!

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